20130628

LINE for THE RELATION

たまたま連れて行ったもらった展示会が
凄く良くて未だに頭に強く残ってる




 LINE for THE RELATION
「新生命体×人間」から生まれるHybridな共生空間




各専門分野のcreaterが共に表現できる実験的なビジュアル空間が
作れないだろうか、という考えから始まったプロジェクト。

打ちっ放しで薄暗い無機質な空間で、
洋服のみならず光と音を使ったコラボ作品や
写真など様々な作品が展示




projectの主催者であり
costume designerであるaraki shiroさん
彼の作る世界が素敵過ぎて見入ってしまいました













やっぱりヘッドドレスっていいな♡

20130619

The great GATSBY



6月14日から公開となった
「華麗なるギャッツビー」
早速見てきました



イケメンキャラだったディカプリオも
いまや演技派だね


一人で六本木ヒルズの
一番遅いの行っちゃいました

終了時間が終電ギリギリ


と、そこまでして見たかったし
期待してたわけで

どうだったかとゆうと




内容は正直言ってあんまり
好きになれませんでした


(笑)



でも、音楽が凄く良かった
サントラをJay-zが監修してたらしくさすが






華やかでゴージャスなギャッツビー
でも、それも愛する人のために飾り立てたもの

華やかさはからっぽさを隠せるから怖い
虚しくて切なくなってしまった




面白かったというより良い教訓
身に染みました




「人を批判したいような気持ちが起きた場合にはだな」
と、父は言うのである
「この世の中の人がみんなお前と同じように恵まれているわけではない
ということを、ちょっと思い出してみるのだ」



20130618


6月21日公開の気になる映画
普段アニメは全く興味がなくて、むしろ
嫌いなくらい。

でも、これは早く見たくて
たまらないー!

「皺」


ジブリ配給の認知症をテーマとした
スペイン映画

原作はスペインの漫画家のパコ・ロカ
アニメ化したのはスペインの新鋭イグナシオ・フェラーレス


テーマはアルツハイマー
老人ホームに入った男が記憶を無くしていく話



 

2010年にスペインでアニメ映画化され、
スペインのアカデミー賞とされるゴヤ賞にノミネート

 また、教育番組の世界的なコンクールである
「日本賞」の2012年度グランプリを受賞

など世界的評価も高い








「俺たちはきっと大丈夫だよ」

20130617

Ayami Nishimura by Rankin

前も少し載せたけど
こちらもやっと写真集を手に入れたので。


AYAMI NISHIMURA
UK在住の日本のmake up artist
現在Dazed & Confused、10magazine、i-Dなど
英国誌を中心に作品を発表。

RANKIN
UK出身であり英国を代表するphotographer。
主にセレブリティ中心の撮影で有名。


そんな二人の初のコラボレーションアート。






 
このプロジェクトのメイクのテーマは「Cyber」。
Ayami Nishimura が今、最もぴったり感じるテーマ
「サイバー」をいろいろなメイクアップで表現した。


時代はものすごい速さで移り変わり、
今やコンピューター、携帯、i- Pad 抜きの世界は考えられなくなった。
私たちの住んでいるファッションの表現も随分変わり、
撮影はデジタル、そして動画やムービングイメージの需要が増加。

 そんな変化を「Cyber」というテーマを通し、
Ayami Nishimura が興味のある物、好きな物、色、質感を自由に使い
感じるまま次々にメイクする。

その様々に彩られたモデル達を、フォトグラファーであるRankinが撮りおろす。


 

20130615

Matthias Haker



ドイツの28歳の若き写真家
マティアスハッカー

fashion/wedding/portraitなど幅広く活躍
彼の有名にした代表的作品は「廃墟写真」



みんな廃墟の場所について興味あるのは知ってるし、実際に質問も受けます。
けれど、歴史や場所についてどんな情報を与えることもありません。

多くの人が僕のように礼儀正しく行動したらいいんだけど、
実際には多くの馬鹿者が廃墟で破壊行為や盗難などを行うことを
見てきたから。



僕は廃墟を台無しにしたり、破損しないように
細心の注意を払って撮影してきた。






 
 
 
 
 
「僕は廃墟を愛している」 
 
 




20130612

yoga


毎日blog書くって言ったけど
意外とネタがなくて困る(笑)


最近はずっと興味があったヨガを始めました

健康のためもあるけど、自分の内側からの声に敏感に
なれるようにという期待も込めて








 「呼吸は生き方」

20130609

guy bourdin


guy  bourdin(ギイ ブルダン)


 
前から気になっていたカメラマン
昨日ようやく写真集を買いました。


彼は私が生まれた年に死んだ人
シュールでポップでart作品のようで印象的だった





fashion写真って華やかなイメージ強いけど
こんなシュールでブラックなものもあるのだね


CHARLES JOURDAN×GUY BOURDIN


 

20130607

お久しぶりです


約半年ぶりのblog
今度こそちゃんと更新しなくてはと

最近はカメラを触っておりません
でも、それでも私にはこれしかないんだと
思ってしまう。


なんでかな



今はただひたすらに自分を知りたい。
何が好きで何が嫌いなのか







Serge Lutens
写真家/映画監督/hair stylist/fashion deshiner


『ル タンスが器用するモデル達は、顔立ちは固より、
性格から思考まで吟味される。
また、ルタンスの初期の頃の作品に登場するモデル達は、
撮影の一週間前から花 で溢れた部屋で花に囲まれて過ごし、
薔薇の花びらのスープや、薔薇の花びらのサラダを食べて
ルタンスの世界を体現する為の準備をしたという。』